きのうは娘(長女)の十八歳の誕生日でした。
娘が大好きなイチゴのショートケーキを作りました。
スポンジは私が焼き、デコレーションは次女が担当しました。
甘さ控えめのクリームと酸味のあるいちごが、うまくマッチして
これまで、食べてきたタイのケーキ(購入したもの)のどれよりも
美味しく仕上がりました!
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私が初めて買ったお菓子作りの本です
引用元
女子栄養大学出版部
大里敏子 先生
定価400円
昭和47年1月 初版
『見ながら作れる
手作りのケーキとクッキー』
スポンジ材料
小麦粉・・・・・140グラム
たまご・・・・・5個
砂糖・・・・・・150グラム
溶かしバター・・40グラム
生クリーム・・・350ml
砂糖・・・・・・大さじ2
いちご・・・・・適量
作り方
たまごに砂糖を2-3回に分けて入れて、泡立てる。
ふるった小麦粉とベーキングパウダーを2-3回に分けて入れて
さっくりと混ぜ合わせる。溶かしバターを入れさっと混ぜる
型に入れて、175度に温めておいたオーブンで、約30分焼く
型から外し冷まし、半分に切る
生クリームといちごでデコレーションする
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私が高校一年に入学した年に、引っ越した家には、オーブンがありました。
それから『お菓子作り』にはまり、最初はほとんど毎週日曜日に
お菓子を焼いていたほどです。
最初はクッキーそして・・・
ショートケーキ・チーズケーキ・パウンドケーキ・シュークリームなど。
クッキーは上手に焼けました。
次のスポンジはうまく膨らまなくて・・・苦労しました。
一番難しかったのがシュークリームでした。
最初に作ったシュークリームは・・・
フライパンが熱すぎて、たまごがスクランブルエッグのようになってしまったり
シュー皮がうまく膨らまなかったり・・・
この時、クリームは美味しくできたので、見た目はいまいちでしたが、
『味はシュークリームだわ!』と隣のおばさんにほめられました。
(まだ25歳でしたがおこさんがいたので、私から見たらおばさん?でした)3回目は、シューの皮はうまく焼けたけど、クリームがいまいちでした。
『シュークリーム』私にとっては難しかったです。
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当時は、たまごを泡立てるのも、生クリームを泡立てるのも
泡だて器を持って自分で必死にあわ立てましたが、
今、我が家には『電動あわだて器』があります。
ケーキを焼くに当たって重要な『あわ立て』を機械がしてくれるので
本当に便利で、失敗がありません。
外国の『お菓子作り番組』を観ていても、
材料を機械にポンポン入れるだけです。
作業は全部機械がしてくれていますね。
次は息子の誕生日です。
何のケーキにしようかな・・・
読んで下さりありがとうfございました
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