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2017年9月10日日曜日

久しぶりに『梨』をたべました

美味しい果物大好きな夫が、『梨』『ぶどう』を買ってきました。


売っているものの中で、一番美味しいものを瞬時に見分けて買うという


特技を持っている夫が買ってくるものは、はずれがなく


今回も甘く、みずみずしいものを頂くことができました。



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美味しいもの、良いものを見分ける力



裏庭のマンゴーの木
中央辺りに小さな実が点のように数個ついています。






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目次
1.暑さを和らげ、疲労を回復してくれる果物

2.肌に良い果物・野菜

3.肌にも健康にもよいもの

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 暑さを和らげ、疲労を回復してくれる果物           







『梨』『ぶどう』


日本ではお盆過ぎ頃から、毎日のように食べた覚えがあります。


よく冷やした『梨』美味しいですよね。


『梨』を食べながら思ったことは


タイは果物が豊富で、日本にはない美味しいものもたくさんあります。


果物の王様ドリアン・女王のマンゴスチン・マンゴー・パパイヤなど・・・


でも・・・


やはり、長年親しんできた『果物』のほうが、好きな果物の上位を占めるということです。


すいか・梨・ぶどう・もも・柿・みかん・いちごなどなど。



果物は血糖値を上げるので、あまり良くないとも聞きますが・・・


水分がたっぷりで、さっぱりとしたものが、暑い時期には欲しくなるものです。


は、夏バテ回復・解熱作用・消化を助けるなどの効果もあるようです。


『食べたい』と思うのは、体が欲しているからなんですね。




肌に良い野菜・果物                 



一年中暑いタイでは、肌を守ることは至難のわざです。


知らず知らずのうちに、日に焼けて年々黒くなり、


すっかり現地の人に見られています。





美容に良いのは『ポリフェノール』です。


でも『ポリフェノール』は、体の中に長くとどまらず排出されてしまうのです。


ですから、4時間ごとに摂る必要があります。


毎食『ポリフェノール』が含まれる野菜を食べればいいのです。



元々『ポリフェノール』は、野菜が虫に食べられないようにするために


含まれている成分なのです。



100gあたりの『ポリフェノール』含有量を見てみると


ほうれん草・・105mg

たまねぎ・・・・・65mg

じゃがいも・・・・45mg

とまと・・・・・・40mg

人参・だいこん・・15mg


たまねぎにたくさん含まれていることが分かります。


日本では料理によく使われますね。


タイ料理には、あまり使われません。



我が家の娘(次女)は、常に肌を気遣っています。


でも、肌によい野菜である『とまと・たまねぎ』が、苦手なのです。


私は『たまねぎ』が'大好きなので、必ず料理に使い


娘が食べられるようにしています。




 肌にも健康にも良いもの                



酢酸が肌にも健康にも良いといわれています。


酢酸は、血液中の中性脂肪を減少させ


『血圧を下げる』『血糖値の上昇を抑える』働きをします。



一日15ミリリットル(大さじ一杯)の酢を、一週半程度摂り続けるといいそうです。


では、どんな『酢』を摂ればいいのでしょうか?




穀物酢・・・・・米酢・純米酢・黒酢


果実酢・・・・・りんご酢・バルサミコ酢



酢酸濃度は変わらないからどれでも良いのです。


蜆のお味噌汁に、『酢』を加えると・・・


殻に含まれるカルシウムが、お酢を少し加えることで溶け出します。

(普通の水の4倍の量のカルシウムが溶け出します)



また、油にお酢をかけることで、油の粒子を小さくしてくれ


油っぽさをやわらげてくれる効果もあります。


タイでは、タイ風そばにとうがらし入りの『酢』を入れたりします。


私は、ご飯に酢としょう油・とうがらし・薄く切ったきゅうりを混ぜ


のりで巻いて食べたりします。


これは、娘も好きです。


酢の物はちょっと・・・という方も、


お酢のご飯には抵抗がないのではないでしょうか?


海苔巻き感覚で美味しく食べる事ができます。


『酢』は必ず何かで薄めて摂ることも大切です。

(水で薄めて飲む・酢の物など)

絶対にそのまま飲まない様に、気をつけてください。


読んでくださりありがとうございました。

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