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2018年2月22日木曜日

子供は大人の背中を見て育つ・・・タイの最近のニュースから思わされること







自宅学習中の娘が、ツイッターやニュースをみて教えてくれた


タイの最近のニュース・・・

(話題になっているニュースは、試験に出ることもあるので
 勉強の為に見ていたら、はまってしまったようです)



 年配女性が、何を思ったか?!


    鉄の棒を駐車中の車に振り降ろす!



この年配の女性Aさんは、大きな市場に囲まれた屋敷に住むご婦人(60代)です。


なぜ彼女がこのような行動に出たのか?





今、タイ全国で『彼女の行動を非難する人』『擁護する人』に分かれて、


熱くツイートしています。


特別インタビュー番組まで、放送されいてます。 












事件現場である、タイ国の某市内の大きな市場は、元々住宅街でした。


その土地に何十年、あるいはそれ以上に渡って暮らしてきた


Aさんの家は、十年前に建設された『市場』に囲まれています。



その為、市場専用の駐車場があるにも関わらず、


彼女の家の前の道路に、駐車する心無い人が絶えません。


そこは門の前なので、タイ国といえど一目瞭然!駐車禁止の場所です。

(基本的に違法駐車を取り締まる事はあまりしません。
 一部でバイクの違法駐車を取り締まる事もありますが・・・
 日本の様にレッカー移動したりはしないようです)



しかもその道路は、


『元々住宅街の私有地だったのに、国が勝手に道路にしてしまった』と


Aさんは証言しています。



その道路上には、違法駐車がたくさん見られますが、


問題となった場所は、Aさん宅の門の前です。

そこに駐車されると、Aさんは家から車を出すことができません。


Aさんのお母さんは、闘病中でその容態によっては


急いで車を出す必要もあるのです。

(一向になくならない違法駐車のため、現在お母さんは病院に入院されています)

そういった旨を看板に書いて、表にたくさん貼ってあるのですが


それでも、違法駐車する人が絶えないのです。






今回、車の被害を受けた女性Bさんは、


『古い家だから空き家だと思った。看板は目に入ったけど読まなかった。』

と証言しています。


Bさんが、一時間にも渡って違法駐車していた間、


Aさんは、クラクションを30分間も鳴らし続けたそうです。


Bさんは『聞こえていたけど、買い物が終わっていなかったから・・・』


その後、車に戻ったBさんに、Aさんは『車を動かすように』言いましたが


Bさんは、まだ買い物があるからと、その場を立ち去りました。


その時の様子を撮影した人が、その写真をアップしていましたが


被害者Bさんは、年配女性Aさんから『動かすように!』と


言われている間、薄笑いを浮かべていました。


その態度に、堪忍袋の緒が切れて、年配女性Aさんは鉄の棒で、


車を叩き始めたのでした。




Aさんが我慢してきた十年の間に起こったことは


1.家の前を塞ぐ形での、違法駐車


2.敷地内へのごみの投げ入れ、排尿などによる悪臭


3.不法侵入


4.敷地内から勝手に電線を繋げて、電気を違法に使われた


5.住所を勝手に使われ、荷物がたびたび届けられた


6.呼び鈴を悪戯で何度も鳴らされた


などなどです。






Aさんが怒っているのは、違法駐車を通報しても対処してくれなかった


警察や市に対してだけでなく、


そもそも住宅街であったこの場所に市場を建設する際に


何の連絡もなく、もちろん同意書などの書類もなかった事です。

(実際に市場は運営されていますが、正式な許可はまだ下りていないと判明しました)




Aさん姉妹(三人姉妹)は、誰も助けてくれないので、


自分達で法律を勉強してきたのです。


これまで被害を受けてきた事に対する、法的な証拠もきちんと残してあります。


ニュース映像では、証拠書類は40-50センチ位の高さがありました。。。





彼女がとった行動は確かに間違っていますが、


あの行動がなければ、誰も知らなかったたくさんの被害の内容が


世に出た事になります。


『市場が立つのは土曜と日曜だけ。何で我慢できないんだ!』


というツイートもありました。



反対に、


『家の前に看板を掲げているのにも関わらず、なぜ?駐車するのか。


どちらが間違えているのだ。十年だよ。。。』

というツイートも見られました。




当事者になってみないと分からない苦痛って、ありますよね。


我が家も門がありません。

下の写真の手前が庭で、地面の色が違う所(向こう)は道路です。












近所に車で来た人や、近所の心無い(私はそう思う)住人は


勝手に車を止めたりします。


我が家にも車があるので、そこに止められると、出し入れができなくなる場所に


はっきりと他人の敷地内だと分かる所なのに、駐車するのです。




違法駐車の車を見つけるたびに、車のフロントに張り紙をしましたが、


効果はありませんでした。






その現場に居合わせた時は『駐車しないでください』と言いましたが


『すぐ出しますから。駐車させて下さい』と言われ


『すぐならいいですよ』と許しました。 が・・・


二時間以上そのままでした。。。。


当時小学校高学年だった娘に


『すぐってタイの人にとっては、何分なの?』と思わず確認しました。


娘曰く『5-10分じゃない・・・』


良かった!娘は正常だった。と安心しましたが、子供でも分かることが


大人なのにわからない・・・がっくりした瞬間でもありました。



一度は、いつも違法に駐車する近所の住人が、駐車したまま三日間も


地方巡業に行ってしまったこともあります。

(芸人の家族でよく巡業に行くのです。
 在宅の家人曰く『車の鍵を持ったまま行っちゃった・・・動かせない!』でした。)


かろうじて、車を出し入れできたので、大事にはなりませんでしたが


もし、出すことができなかったら、我が家も仕事になりませんから

警察に持っていってもらうとか、被害額を請求するとか、


それなりの手段をとる必要がありました。


その人が我が家の庭に違法駐車するのは、自宅の庭や前を広く使いたいから・・・です。


駐車場所があるのに、他人の家に駐車するなんて・・・理解できないですよね。


他にもいろいろと迷惑を掛けられたその家の住人は、先月引っ越していきました。

(彼らは十二年住んでいました)

バイクや人が通るたびに、噛み付きそうな勢いで吼え、


追いかける四匹の犬を残して・・・。


これには近所中迷惑しています。毎日通る人、近隣に住んでいる人にも吼えるのですから・・・






この市場の周りの住人は、皆さん同じような被害を受けているようなので


市・警察・市場のオーナーなどが、早急に対処して


皆が規律を守って、平和に暮らせるようになることを願ってやみません。





Aさんは住所を使われて、自分に関係ない荷物が多数届けられたとも


言っていましたが、先日我が家にも身に覚えのない書留が二通・・・


良く見たら、番地が違います。


書留は、受取人のサインが必要なはずなのに・・・


郵便受けに入っていたのです。


一通は、我が家と似たような番地で、もう一通は通りの名前は同じですが


番地は全く違います。


場所が分からなくて、面倒だから我が家の郵便受けに入れちゃったのでしょう。



近所のお世話役さんに聞いて見たら『一通は知っている人のだから渡してあげる』


ということでしたが・・・もう一通は、あの辺りじゃないかな?と

言われた辺りをぐるぐる探してみましたが、見つかりませんでした。


娘は、


『郵便局に行って返してくる!


 ついでに書留なのに勝手に郵便受けに入れていったことも、文句言ってくる!』と


今にも出かけていきそうな勢いでしたが、郵便局はバスで行くほど遠いのと、


文句を言ったとしても、逆に嫌味を言われて、嫌な思いをするだけだから・・・と

(なんで届けてくれないんだ!など)

行くのはやめたほうがいい。となだめました。



先日どなたかのブログでも、感じが悪い接客をする所(店など)の中に


役所も入っていましたが、タイも同様で、市役所・郵便局では


感じの悪い職員が、多く見られます。


娘は、正義感が強く、いい大人がなんで、客に愚痴や文句を言ったり


横柄な態度を取るのか?許せず、先日も郵便局で、


学生だから軽く見ているのか?というような態度を取られたので

(窓口でたらい回しにされたそうです)

『仕事なんだから、嫌がらずにちゃんとしてください。


嫌だったら辞めたらいいのに。』と大きな声で、はっきり言ったそうです。


これには言われた職員も、周りのお客さんもびっくりだったそうですが。。。


聞いた私も思わず苦笑い。。。でした。



次の日、夫が家にいたので、郵便局に返してくるよう頼んだのですが・・・


一向に行く気配はなく、娘がもう一度言うと


『郵便やが来たら渡せばいい。。。』と言われたそうで、


これには私も『我が家の大人もどうなってるのかねー』と苦笑い。。。


いつ来るか分からない配達人を、誰が待って返すのか?


結局、間違えてポストに入っていた旨を書いたメモと書留を


ビニール袋に入れて近所のポストに投函しました。


無事に宛名の場所に届きますように!と祈りながら・・・


大人が正しい行動をしなかったら、子供達はどうなるのか?


どんな風に育つのか?


言っている事と、実際に行動していることの矛盾がないように


見本になる生き方をしなくてはいけないと、思わされたニュースであり


出来事でした。


読んで下さりありがとうございました。

2017年12月29日金曜日

ドラえもんのどこでもドアが駄目なら・・・ロケットで帰郷する?







 あっという間に年の瀬を迎えました。


この時期になると、日本のお正月が恋しくなります。


タイから日本へは、飛行機で約6時間かかります。


我が家から実家までは・・・約15時間位でしょうか。







娘とよく話すのは


『ドラえもんのどこでもドアが欲しいね』です。


ドアを開けたら、すぐに懐かしい我が家と両親が待っていたら

どれだけ嬉しいでしょうか。






 ロケットで帰郷する?     




ところが、飛行機で15時間の距離を、わずか40分弱で行かれる方法が


あるのです。



それは・・・超大型ロケットBFRです。


このロケットを利用して、地球上どこにでも一時間以内で行かれるなんて


夢のような話です。












開発中の超大型ロケットBFRは、中型旅客機並みの240人が搭乗可能だそうです。



 搭乗方法は?     




まず船でロケット用の空港に向かい搭乗します。

(ニューヨークの場合)

 目的地まではどのように行くの?    




打ち上げられた後、宇宙を経由して地球にもどり、


垂直に立ったままの姿勢で目的地の空港に着陸する。


という飛行をします。




 飛行時間は?        




ニューヨークから上海まで、飛行機で15時間掛かるところが


僅か39分で到着します。


このロケットに乗れば、日本まで一時間以内で行く事が出来ます。


実際にロケットが運行を実現できるのは、2022年以降になるようです。


ただし、ロケットが年間300回程度安定して運行できなければ


難しいということなので、どうなるかは分かりませんが・・・


もし、実現したら乗ってみたいですね。


宇宙に行くんですよ!



でも・・・費用が気になりますね。







私が住むタイ東北地方の飛行場も約20年ぶりに、再開されました。


バンコクから車で4時間のところが、飛行機を利用すれば約一時間となります。


年末年始の大渋滞を避けて、飛行機を利用する方も増えているようです。


飛行機を利用できる方が増えれば、道路の渋滞も緩和されて


自家用車や高速バスを利用する方々も助かります。


連休など混雑時には、通常4時間の道程が、12時間もかかることもあるんですから。







 タイの学校の冬休み      


クリスマスが終わり、新年ももうすぐそこに近づきました。


冬がある国では、冬休みを迎えている事と思います。





クリスマスをテーマにグループ課題で作成したマスク
クラスのブースに飾り付けました
クリスマス文化祭?のようです















今週初めから、乾季ではめずらしく雨模様の日が続きました。


雨を降らせることで、乾燥した空気を湿らせ、埃を落ち着かせて


一年の大掃除がなされたように思います。







クリスマス会にて
高校一年生から三年生までの日本語クラスは
おそろいの法被を着て
AKB48の’会いたかった’を披露









タイの公共機関は、今日が仕事納めとなっています。


娘達の学校も明日30日から1月2日まで、お休みになっています。


日本の友人にその話をしたら、『会社みたいね』と言われました。


休み明けに先生が必ず聞くことは、


『休み中どこへ行ってきたの?』です。


この質問は、いつも子供達の反感を買っています。


なぜかというと・・・たった四日間の新年のお休みなのに、


各教科宿題がたくさん出るのです。


しかもグループの宿題もあるので、明日も娘は友達の家に集まり


クラスの宿題をする予定です。

娘曰く『クラスの宿題なのに、できる人はたったの5人なの。


24時間集中してやっても終わらないかも・・・』と悲鳴を上げています。



なぜ5人しか集まらないかというと・・・



保護者に学校や塾まで送迎してもらう生徒が多いタイでは


バスに乗ることができなかったり、危ないからという理由で


外出を許可してくれない保護者もいるのです。


『家の子、ひとりでどこにも行かれないから、ちゃんと面倒見てあげてね』


と、頼んでくる親御さんもいるようで・・・

(娘もこれにはびっくりです。小さな子じゃないのに・・・と)



でも、集まらない本当の理由は


「クラスの宿題なんて関係ないわ」なのでした。


どちらの場合も、『どんな大人になるんだろう・・・』と心配になります。


まあ、今年最後のお仕事を頑張って、

来年娘達に大きな福がありますように!と願ってやみません。


皆様も、良いお年をお迎えくださいませ。


読んで下さりありがとうございました。

2017年12月7日木曜日

ビザの更新と理不尽なこと






 

 一年ビザの更新をしてきました。


異国に住んでいる人は誰もが、持たなければならないビザ。


一年に一度タイの入国管理局(イミグレーション)へ行く日が近づくと


憂鬱になるのは私だけでしょうか?












一年ビザを取得しても、一年間に最低5回は入国管理局に足を運ぶ必要があります。


ビザの更新時とその一ヵ月後(一ヶ月の間に審査されます)。


そして、90日ごとに現住所を報告する『90日リポート』の為に三回通います。



何度行っても入国管理局の雰囲気に慣れません。


それは今まで何度も、色んな問題があったからです。




今日隣のカウンターに座っていた、黒人男性も


係官から英語で『何のためにタイに何度も来て、長くいるの?』と


英語で詰め寄られていました。


幸いその係官は、最も優しそうな年配の女性だったので、


全然怖くありませんでしたが・・・

(びしびし!という感じの係官が多いんです)

今年の7月から11月まで滞在し、マレーシアに出てたった三日で


タイに再入国していたそうです。


観光ビザの更新で来ていたようですが、何ヶ月も滞在し


又再度入国してきているので、労働目的では?と疑われても仕方がありません。


どこの国の人かは分かりませんでしたが、自国では農場経営をしていると


答えていました。



まだ20代の若い青年でした。

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こちらの記事もどうぞ



雨上がりのツーリング(又やってきた90日リポート)


 ノンイミグラントビザ更新







朝八時に家を出て、バイクで約40分。


入国管理局の中に入ると、いつもなら受付に人が群がっているのに


今日はまだ一組しかいませんでした。


予め準備してきた書類を、係りの人に渡してゆったりと椅子に座りました。


入国管理局内の流れは、下記のようになっています。



1.受付でパスポートと提示し、必要書類を受け取る


2.書類に記入し受付に提出


3.書類に不備がなければ番号札を受け取る


4.管理官が再度書類をチェックし、問題がなければ

  ビザ・90日リポートの更新書類が発行される



  必要書類は?  


1・パスポートと顔写真ページと発給されてきたビザの全てのページのコピー


2.ビザ更新申請書2枚(写真添付)


3.ノンイミグラントビザ更新のための書類数枚


4.配偶者(夫・妻)の身分証・住居登録証のコピー(戸籍と住民票)


5.子供の出生証明証・住居登録証のコピー


6.婚姻証明のコピー


7.家の中や外で撮影した家族写真4枚


8.入国管理局から家までの地図(手書き)


9.更新料1900バーツ





今日、最初の受付で対応してくれた、まだ若い(20代前半)職員は


パスポートと書類を受け取ると、一枚一枚書類を確かめながら


『あー夫がタイ人ね』と独り言・・・

(この独り言の意味が後でわかりました)

そのうち『婚姻証明』を手に取ると、それを持って上司の所へ・・・


これまでも、いつもこの『婚姻証明』の事で、振り回されてきました。




以前は、バンコクに6年ほど住んでいました。


バンコクの入国管理局では、いつもすんなりビザを更新して来ましたが



現在住んでいる東北地方に越してきて十六年。


十年ほど前に、私達が住む県にも、入国管理局があることが分かりました。


(夫はこの県には無いと言っていたので、ビザ更新の為に、バンコクまで5,6年行っていました。バンコクの管理官も何も言わなかったので、てっきりないものと思い込んでいたのです)


自宅から15分ほどの入国管理局へ手続きに行くと



『これ(婚姻証明A)ではなくて、この書類の中に書かれている、


 この番号の書類を持ってくるように』


と言われました。


私達がこれまで提出してきた『婚姻証明A』は使えないと言われたのです。




それで、婚姻届を提出したバンコクの役所へ行くと、


その書類は既に処分されていたのです。


県内の役所に出向き、相談した所


対応してくれた職員は、


『本来ならこの婚姻証明Aを使えるはずだけど・・・


 だめだと言うのなら、再発行できない証明書を10部ぐらい発行してもらって


 提出したらいいですよ』と言われたので



再度バンコクまで行き


再発行できないという書類『婚姻証明B』を発行してもらい


それで、何年間か更新できました。

(そのたびに色々質問されましたが・・・)

が・・・


二年前に、他の国の人の婚姻証明を見せられ『日本の婚姻証明』でもいいから


次回持ってきてと言われたのでした。



見せられたのは、英語で書かれたものでした。





そして、昨年はバンコク日本領事館で『婚姻証明C』を発行してもらい


提出した所、受付で又引っ掛かり、その上司曰く


『今回はこれでもいいけど、もう一度バンコクの役所に出向いて、


 処分された書類の再発行ができるか、聞いてみて』でした。



夫は、一応『はい』と返事をしていましたが、


『前に行って再発行してもらえなかったんだから、行かない』と言っていました。






そして今日、私が提出した、婚姻証明書類Bと婚姻証明Cを見た係り官は


『日本大使館発行のオリジナルはある?日本語のものよ』と言ってきました。


私が、『日本大使館から発行されたのは、英語のものです。』と提出すると


『じゃあタイ国発行の婚姻証明は?』と、堂々巡りです。



あー又かと思いながら、『私達が持っているのは、これだけです』と


婚姻証明Aを出すと、『あーこれよこれよ。あるじゃない。。。』


夫と私『?????????』



婚姻証明Aを出せば『違う』と言い、婚姻証明Bを出せば『日本のものでも・・・』となり


婚姻証明Cを出せば、『婚姻証明Aを出せ』と・・・・



最終的には、婚姻証明A・B・Cが揃って初めてOKとなりました。




ちなみに夫は自分よりも権力があると思われる人に


『準備するように』と、言われたら、従順にするタイプです。


入国管理局に限らず、何か矛盾していると思うと、文句を言うのが私です。



しかしここ数年の入国管理局でのできごとに対しては、


夫も私と同じことを言っていました


だいたい、書類を処分したのはタイの役所であって、私達ではないんだから


『同じ国家公務員同士で話し合ってください』と・・・



来年はどうなることやら・・・




 どうやらタイ人に見られたらしい・・・と、誘導上手な係官    



ビザ更新の書類は毎年、更新前の90日リポート時に


予め貰っておくことにしています。


ビザを更新する日は12月ということもあり、毎年大混雑で

(12月初旬に祭日が多いのです)

受付で書類を書く場所もありませんし、一分でも早く手続きしたいからです。


書類の一番上のページは、ビザ更新に必要な書類が箇条書きされていて


係官が最終的にチェックしていきます。


今回その途中で


『この書類、夫がタイ人のものを受付でもらってきて下さい』と言うのです。


私が貰った書類は、『夫がタイ人』ではなく、『妻がタイ人』だったのです。



この書類をもらったのは・・・私です。


この間の受付の人は、私がタイ人だと思ったということになります。


それで、今日受付で『あー夫がタイ人ね』とぼやいていたのか・・・


と納得しました。







そして最後に、スタンプ・日付・サインなど記入を終えた全ての書類を


私達が、もう一部コピーする必要があります。


入国管理局の経費削減のため?か、昨年頃からそのようなシステムになりました。


入国管理局内にはコピー屋(写真撮影も受付)があり、


IDカードのコピーを忘れた夫が、今日既に利用しましたが


通常より割高で、混んでいると言っていました。


書類は全部で30枚ほどあります。


係官は『私達に任せるのなら、一枚2バーツです。


これ全部で60バーツくらいかな・・・』


並ぶのが面倒な夫は、『お願いします』と言って100バーツを出しました。


係官は『60バーツ・・・100バーツでもいいか・・・』


『???』と、私が一瞬考えていると


『じゃあ、行こう』と夫は外に出て行きます。


『???おつりは???』と慌てて追いかけながら聞くと


『いいんだよ・・・』と、夫。



正確には60バーツもかからないのに、


『60バーツぐらいかな・・・100バーツでもいいか・・・』


係官と夫のやり取りは


長く住んでいても、日本人の私には、理解できないできごとでした。



細かいお金を持っていなかったんですよね。。。いつもはあるのに。。。


読んで下さりありがとうございました。

2017年10月27日金曜日

空に現れたプミポン前国王陛下









昨日10月26日は、プミポン前国王陛下の国葬が


厳かに行われました。




公的機関、学校はもちろんのこと


企業、銀行、ショッピングモールなども休みとなり、

市民が最後の別れをできるように、各県で献花台が設置されました。













首都バンコクでは、何日も前からゴザを敷いて


場所取りする人の姿を、フェイスブックなどにアップされていました。






私が住む東北地方でも、市中心部に献花台が設置され


朝9時からの受付に、たくさんの市民が押しかけ


朝から夜まで並んでも、献花台のある場所まで進めない人もいたほどでした。





献花台の裏側

表側は写真撮影禁止だったそうです。







我が家の夫と長女は、6時に家を出て。献花できたのは11時でした。


その後準備されていた軽食を、頬張り帰宅しました。

(タイ風焼きそば・ソムタム・たまご焼きごはん・お菓子など)



我が家から、市中心部まではバイクで10分です。


5時間並んでいたことになります。



バンコクのように、徹夜組はさすがにいなかったようですが


早い人は午前3時ころから並び始めていました。





娘の話では、せっかく長い時間並んでいたのにも関わらず、



献花できずにやむを得ず帰った人も、中にはいたそうです。


なぜかというと・・・・




 服装が適当ではない。 


 IDカードを持っていない。 


などの理由です。



服装は写真のように、


男性は黒のスーツなど


女性はスーツやワンピース(袖のある服装)


学生は制服となっています。


靴は黒一色で、飾りのないものに限られていて

(学生履は飾りが付いていても可)


見回りの警察官に注意され


新品と見られる靴の飾りを、もぎ取るご婦人の姿を


娘は見たそうです。


『高級そうな新しい靴の飾りをもぎ取っていて


 可哀想だった』と娘。



市内中心部に向けて、四方向に列が作られていたようですが


並ぶ場所によっては、同じ時間から並び出しても


献花できる時間に、1時間以上差があったことも


友達とのラインで分かったと、娘が言っていました。


中には割り込みする人もいて、注意して見ていない警察官候補生に


罵声を浴びせたり、殴りかかる人もいたそうです。


まだ警察学校に通う学生も駆り出され


警備に当たっていたようで、『可哀そうだった』と娘。




プミポン前国王陛下と最後のお別れをするために、



暑い陽射しの下、長時間並ぶタイ国民。


それをご覧になるかの様に、現れた不思議な雲。









南タイに住む息子が、献花に訪れたところで撮影した写真を


ラインで送ってくれました。


右の雲が、背中を向けたプミポン前国王に見えます。


帽子を被り、横を向いておられます。


左の雲は、プミポン前国王陛下のお母様のように見えます。


各国から弔問に訪れた国賓に対する感謝と


プミポン前国王陛下を偲ぶ国民に会うために


出現されたのではないかと感じます。


『良いことをしなさい』の教えに従い



この日タイ全土で、無料で食事を振舞う飲食店



無料で送迎するバイクタクシー・トゥクトゥクなどの姿が見られました。


読んで下さりありがとうございました。














2017年8月25日金曜日

『騒音トラブル』大丈夫ですか?












先日、騒音トラブルが『殺人未遂事件に発展した』というニュースを見ました。


タイでも騒音はたくさんありますが、それに対して文句を言ったり


トラブルになったという話を、近所で聞いたことはありません。



実際に我が家の周りは、騒音が多いほうだと思います。


日本では、『盆踊り』も無音で行っている地域があるようなので驚きました


参加者はFMラジオを携帯し、イヤホンで音楽を聴いて踊るそうです。



お祭りや野外カラオケ大会など、聞きたくない人も中にはいることも確かですし


小さなお子さんや病人は静かな環境で寝かせてあげたいと言う気持ちも分かります。






私がこれまでうるさいと思った、『我が家の周りの騒音』をあげてみると・・・


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目次


我が家の周りの騒音・1から11



1・お寺のお祭り(家から100Mほどの所にあるお寺)


2・母親が子供を叱責する声


3・罵声を浴びせる人・・・しかもナタを持って


4・マイクのテスト・・・なぜか?異常に長い


5・カラオケ大会


6・リクエストなどしていない「曲」をかける


7・喧嘩する声


8・人の話し声・・・夜中


9・車やバイクを必要以上にふかす音や合図のためのクラクション


10・犬の大合唱・・・毎日夜中に

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 1.お寺のお祭り



みんなが楽しめるお祭りなので、ある程度の音は仕方がありません。


でも・・・限度があります。


夜9時ー10時に終わると分かっていればいいのですが


たいてい朝4時5時まで続くのです。


それが年に3-4回あります。


最初は眠る事ができませんでしたが、15年も経つと、


しっかり眠る事ができています。


環境に慣れたのでしょう。


それと、子供達大きくなったので、「気にならなくなった」という事もあります。













2.近所の母親が子供を叱責する声


 すでに引っ越しましたが、以前隣の長屋アパートに住んでいた若いお母さん。


 自分の機嫌により、子供を叱り飛ばすというか・・・



 罵声を浴びせる人がいました。



 外の水道で洗い物をしながら、子供に「なになにをもってこい!」と命令し


 すぐに持っていかないと、汚い言葉で罵り、叩いたり、けりを入れる。


 ちなみに子供は当時3歳でした。



大家さんは、この辺りのお世話役さんなので、注意してもらおうと思った矢先に


引っ越してしまいました。





3.罵声を浴びせる人・・・しかも『ナタ』を持って


近所に住む40代の男性が、時々大きな声で犬を罵倒しながら歩いています。


しかも手に『ナタ』を持って・・・


朝・昼・夜と関係なく発作が起きるようで、


娘達が出かける時や帰宅時にあたると危険なので、


その時は安全な場所まで付き添うことにしています。

(たいてい我が家の前の道を塞ぐようにいるのです。
   そこを通らないとどこへ行くことも出来ません)

普通の状態のときは、表を掃いたり、ジョギングをしていたりするので


『アルコール』によるものなのか、精神的なものなのか?は分かっていません。


その家の人に注意して欲しいと、言いたいのですが・・・


うまく伝わるかどうか・・・と思うと二の足を踏んでしまいます。



最近は落ち着いているようなので、様子を見ているところです。








4.マイクのテスト



お祭りやカラオケ大会でのマイクのテスト・・・15分くらいしています。


「1・2・3あーマイクのテストあー1・2・3・・・・」

芸のないことを言いながら、延々と続くのです。


一回、二回で充分でしょうに・・・


これが毎回です。







5.カラオケ大会


  上手な人、下手な人と色々いますが・・・


  まあこれは我慢できます。早く終われば。



6.リクエストなどしていないのに「曲」をかける


  休日の朝早くや平日昼間に、町内会のスピーカーから


  大音量でタイの演歌が延々と流れてくるのです。


  聴きたくもない音楽で、迷惑。。。です。





7.けんかをする声 8.夜中の話し声


7,8は時々なので、仕方がありませんが・・・・


とにかく激しい言い合いなどを、耳にします。まるで子供のように・・・


もう少し冷静に話し合ったらいいのに・・・と言うのが本音です。


夜中に窓の下で誰かが話しているのも、気になることがあります。


声が上にあがってくるので、結構な音量です。



9.車やバイクを必要以上にふかす音や

   合図のためのクラクション


住宅街で、行き止まり区域でもあるので、


ゆっくり静かに走ることがマナーだと思うのですが


うるさく通り過ぎていく車やバイクもみられます。


合図のためのクラクションは、郵便や荷物などの配達人は仕方がありませんが、


それ以外「門をあけて」や「迎えに来たよ」の合図や時には子供の悪戯も。


車から降りて自分で門を開ければ済むことであり、


電話をするとか、声をかければ済む事だと思うのです。



以前も書きましたが、我が家は郵便物が多いので


合図のクラクションに敏感になっているということもあり


それ以外の時間帯のクラクションにも、反応してしまい疲れるのです。


親切なタイの郵便配達員


11.犬の大合唱・・・毎日夜中に



犬達が会議を始めるのか?あちらこちらで遠吠えが始まったり


またはけんかが始まったり・・・夜中に多いのです。


暑い国なので、犬達も昼間は木陰で静かにお昼寝しています。


ですから、車も人も通らない静かな夜に、遊んだり(時にはけんかをしたり)


遠くにいる犬とも交流したいのかと思います。


これは仕方がありません。









我が家が騒音を感じるのは、私達の『部屋が三階にある』と


いうのも理由のひとつです。


音は上にあがるので・・・



まるで、耳のそばで音楽を鳴らされているように聞こえてくるのです。



階段を降りていくごとに音量が下がることがはっきりとわかります。



一階・二階では、それほどうるさいとは感じないわけです。


ですから、近所の家の方々は、うるさいとは感じていないことが分かります。




平屋や二階建てが多かった昔と比べて、高層マンションが増えたことも


騒音だと感じる方が、昔よりも増えた理由ではないでしょうか?








騒音トラブルに巻き込まれたときに注意する事。


当事者同士の話し合いでは、解決できない時には『裁判』も致し方ありません。


そういうときの為に、予め準備しておくことでどれほどの『騒音』であるかを


第三者に理解してもらうことができます。




・騒音の内容


・発生時刻


・継続時間


音声を録音したり、細かくメモを取る・・・などの証拠を準備すること。




人は一人で生きているわけではないので、


周りを気遣って生活する事が、大切だと感じるこのごろです。


読んでくださりありがとうございました。