「アルコール依存症」という言葉は知っていましたが、今は様々な依存症があるんですね。
・物質依存・・
有る物質(主に薬物、食べ物)を摂取することで快楽を得て、手放すことが出来 なくなる。
・行為依存・
・ある行為(買い物、SNS、など)をすることで得られる興奮や刺激を求めて、
止められなくなる。
・関係依存・・特定の人との関係に執着して、離れられなくなる。(ストーカーなど)
このような現象は日本だけではなく、海外でも問題になっているようです。
中国ではネットゲーム依存症の青少年が多く、中には『成績優秀で社交的な」青年が、
十年間もネットカフェに籠り、危篤状態になったり、耳を疑うような事件があることに、
とても驚きました。
十年間もネットカフェに籠り、危篤状態になったり、耳を疑うような事件があることに、
とても驚きました。
ネットゲーム依存の青少年を更生させる施設も、あるそうです。
ネットゲームに依存する原因は、孤独(寂しさを紛らわせる為)が大きな要因であるようです。
現実の生活では、勉強・人間関係など、自分が思ったようにできないが、ゲームをし続けることで、
レベルアップしたりゲーム相手に悩みを相談できたりして、仮想の世界の方が居心地が良くなる。
現実の生活では、勉強・人間関係など、自分が思ったようにできないが、ゲームをし続けることで、
レベルアップしたりゲーム相手に悩みを相談できたりして、仮想の世界の方が居心地が良くなる。
それによって、現実生活(生身の人間と交わる時間が殆ど無くなる。
良い関係を築く努力もしなくなる)を送る時間が少なくなる。と、いう事のようです。
良い関係を築く努力もしなくなる)を送る時間が少なくなる。と、いう事のようです。
ある番組では、『フェイスブック』依存になった女性の、体験談をやっていました。
フェイスブック上では全く知らない人と友達なり、(本当の自分を知る人とは繋がらない)
本当の自分なら言わないようなコメント、投稿をして、演じることを楽しんだと言います。
一日中スマホ片手に、旅先にまで持っていって(しかも砂漠でらくだに乗りながら・・・とか)
本当の自分なら言わないようなコメント、投稿をして、演じることを楽しんだと言います。
一日中スマホ片手に、旅先にまで持っていって(しかも砂漠でらくだに乗りながら・・・とか)
私も大事な電話が入るかもしれないから、トイレや浴室に持ち込んだことはありますが・・・これはびっくりです。
でもこの女性は、「生身の人間関係のほうが良い」と気づいたようです。
FBの友達と実際に会ってみたこともあり、友達が増えたという良い面もあったけど、
「何か違う」と思ったこともあるそうです。
「何か違う」と思ったこともあるそうです。
それはそうですね。自分もFBの中では作られた自分なんだから、
相手だって少なからず偽りがあるかも知れないですね。
相手だって少なからず偽りがあるかも知れないですね。
これを観たとき、少し「どきっ」としました。私は作ってる?作ってない?このブログを書いている私は、本物?と。まあ基本的には本物ですね。
FBでコメントをする時には、投稿者の気持ちを考えるようにしますが。
一緒に喜んで欲しいのか?笑って欲しいのか。(それがあんまり面白くなくても・・・)
考えた上で素直な感想を書きますね。
考えた上で素直な感想を書きますね。
ちょっと深刻な話題に関しては、(例えば政治・事件・など)自分の考えを言うこともあるし、
よく分からない時には、コメントせずに、いいねで投稿を見ましたよと、知らせるようにします。
よく分からない時には、コメントせずに、いいねで投稿を見ましたよと、知らせるようにします。
(いろんな種類がありますよね。超いいね・笑える・驚く・悲しいなど)
ラインは既読のまま終えると、問題になることがあるようですね。いじめられたり。
私の娘は、クラスのラインで、重要な用件の返事が欲しいのに、既読スルーする人が九割だとよく嘆いています。
(話し合わなくてはいけないことや、参加できるか出来ないか、グループの宿題の割り振りなどなど)
(話し合わなくてはいけないことや、参加できるか出来ないか、グループの宿題の割り振りなどなど)
重要な用件以外は、ある程度やり取りしたら、スタンプで終わらせても問題ないのでは?
タイの子供たちはそういう面では「別にどう見られてもいい、私の都合で」と、太っ腹?な感じがします。
私がフェイスブック・ライン・Wowアプリ・メールなどのチェックに掛ける時間は、
一時間弱ですね。たまーにラインで姉とチャットする時は、それだけで二、三十分かかる時もあるけど。なにしろ文字入力に時間がかかるのです。
一時間弱ですね。たまーにラインで姉とチャットする時は、それだけで二、三十分かかる時もあるけど。なにしろ文字入力に時間がかかるのです。
私の娘達も、休日はスマホと仲良くしていますが、他に楽しみを見つけてほどほどにして欲しいと、思います。
ブログを読んで下さりありがとうございます。
皆様も・・・・依存にはお気を付け下さい。
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