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2017年8月21日月曜日

のどを鍛えて健康を維持しましょう








タイは今『雨季』で、スッキリしない天気が続いています。


写真はきのうの夕方。


雨雲の中に光りがみえて、明日は天気なのかな?と思わせられました。



でも・・・


今朝も曇っています。




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『誤えん性肺炎』ってご存知ですか?


私は初めて聞いた病気です。


器官に入った食べ物からの細菌が、肺に感染して起こる病気です。






友達と楽しく話をしていて、あるいは趣味の歌を歌っていて


『声が出にくいなー』と感じたり、食事中にむせることはありませんか?



喉は人が生きていく為に重要な役割をしています。


息をすること・食物を飲み込むこと・声を出すこと


全て大切な事です。



悪くなってしまったら、命にも関わりかねません。




最近はこれまでなら年配の人が訴えるような、喉の不調を訴える若い人が


増えているそうです。





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目次


1.喉の老化度テスト

2.喉の力が弱くなる原因

3.『誤えんを防ごう』食事をする時の注意

4.のどの力を強くする体操

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私も、母がよくむせていたので『似たのかしら』と、気にしていませんでしたが・・・


これ、喉の老化のサインなのです。



あなたの喉は大丈夫ですか?






 喉の老化度テスト                


では、簡単なテストをしてみてください。

いくつあてはまりますか?






食べている最中に急にむせてしまうことが多いのも、


『のど』が老化しているためだと知りました。



なぜ、むせてしまうのでしょうか?




本来食べ物や飲み物を飲み込むと、食道へ流れていきますが、


隣の器官(息をする所)に間違えて入っていく(誤えん)と


むせてしまうのです。




このような誤えんを繰り返すと・・・


細菌が肺に入ってしまうリスクが高くなり、


『誤えん性肺炎』を引き起こす原因になります。





 食事をする時の注意               



1.どろっとしたものから食べると良い


  水っぽいものはするっと喉に入り、誤えんしやすいので


  たとえば・・・ポタージュやとろろなど



2.何かをしながら食べない


  ながら食べは、食事に集中できないので誤えんの原因になりやすいのです。




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引用


40代からのどの老化が始まっているそうです。
肺炎などにならないようにするために、『のど』を鍛えるように!と書かれた本が
あります。





肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい 

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