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2017年2月9日木曜日

肩こりの悩みを解消しましょう!


肩のこりを我慢していませんか?



寒い冬には首を縮めて歩いたりして、どうしても肩が凝ってしまいます。


特に寒さが厳しい二月に肩の凝りもピークを迎えるようです




皆様はどのように対処されていますか?







肩こり症の方は、伸ばしてみたり、縮めてみたり


マッサージ、ヨガを自分なりにしてみたり

あるいは整体に行ったり・・・様々かと思います。




私もこの所、右の肩甲骨のあたりが痛くて

腕を回してみたり、後ろで手を組み肩甲骨を引き寄せてみたり、

時には娘にマッサージしてもらったりしていますが

一向に良くなりません。


四十肩?五十肩?とは、これまで縁がなかったものですから、

この肩の痛みが何から来るものなのか?よく分からないでいます。




肩こりから血の巡りが悪くなり???

血の巡り悪くなるから、肩が凝る???


肩こりは自分なりに筋肉をほぐすだけでは根本的に解消できないってご存知ですか?



以前ダイエットで紹介した『筋膜リリース』が


肩こりの解消にも一役買うことが話題になっています。

筋膜とは?

筋肉を包んで正しい位置に固定する伸縮性のある膜 の事です


聞きなれない言葉ですよね。




効果的なダイエットで紹介しました

2016年10月8日公開





『筋膜リリースダイエット』






筋膜のよじれが8割り型肩こりの原因になっています・・・


筋膜がよじれると、筋肉の動きも悪くなりーーー肩がこる



マッサージなどで筋肉をほぐすと一時的に良くなりますが

放っておくと又よじれてしまい、その結果・・・肩がこる


と永遠に続きます。


辛い肩こりとサヨナラする為に必要な事は・・・



筋膜をほぐす事  です




そのほぐし方は至って簡単です

         竹井 仁 医学博士著より引用させて頂きました

首都大学東京 健康福祉学部教授 竹井 仁医学博士著
『筋膜』研究の第一人者

竹井先生の本の中にも書かれている体操です


  平泳ぎほぐし  

  シェーほぐし  

  バレリーナほぐし  



などおもしろい名前が付けられています。


その中の『平泳ぎほぐし』をご紹介します


これ、ちょっとやってみたら、肩が軽くなりました。


こんなにすぐに効果が出るんですね。



では!やり方です

(肩甲骨を前に出し、後ろに引いて、引き起こす体操)


1.椅子に座り背筋を伸ばす


2.両腕を方の高さに上げ前に伸ばす・・・20秒キープ


  このとき肩甲骨を少し前に押し出します。

  でも、背中が曲がり過ぎないようにします


3.その体勢のままひじを後ろに引き、肩甲骨をひきよせる

   20秒キープ


   胸を張るような感じ・あごは引く


4.その体勢のまま、ひじを肩より少し前に戻し

   ひじより先を上に上げ、肩甲骨を起き上がらせる

   手のひらを前にする 20秒キープ


   腰が反らない様にお腹に軽く力を入れる


この体操を一日3セット 


慣れてきたら時間を少しずつ延ばしていく


僅か1分ほどの時間でできます。



朝・昼・晩と食事前や後と自分のルールを決めてやってもいいですし、



思い出したときにしても効果があると思います。






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