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2017年9月2日土曜日

大縄跳びで優勝するはずが・・・捻挫でリタイアしてしまいました。








きのうは娘達の学校はどうやら文化祭?のようなものだったようです。


長女の学年は、『縄跳び大会』優勝クラスには、2000バーツの賞金!

(約6千円)

2位は700バーツ、3位は500バーツです。

(約2千円)    (約千五百円)

大縄跳びの中に22人入って跳ぶ、というルールのもと審査されます。


次女は一昨夜仕上げた『Bottle Crush』ペットボトル潰し機の発表をしました。





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夜の学校内で起こること・夜中の我が家で起こること



『木曜日は学校に泊まるかもしれない』と言っていた娘ですが・・・
材料を全部持ち帰り、家ですることになりました。











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娘のクラスは優勝を目指して、連日放課後に残って練習を重ねましたが・・・・



最初のころは、楽しそうに練習していたと思ったら


ある日・・・


絶対に勝ちたい!という意識が強いクラスメイトたちが、


実際に跳んでいる姿を見てではなく、見た感じで(背が低いとか太っているなど)


うまくできなさそうな友達を排除していき、太目の娘はもちろん排除され


『二時間も順番を待っていたのに、私だけ跳ばせてもらえなかった・・・』


いつもの如く泣きながら愚痴っていました。



確かに太めではあるけれども、本人曰く『跳べる』だったので


『???』という思いはありましたが、


『仕方がないんじゃない?もう練習に行かなくてもいいよ』と助言したのに・・・



一昨日『今日は割り込んで中に入って跳んだよ!
    皆も私が跳べると分かったので、試合に出られるかも!』と
娘。





そして、きのう試合前に練習している時に、


跳んでいる最中に寄って来た友達をよけようとしたら・・・


足がひっくり返って『捻挫』してしまったそうで・・・


結局試合には出られませんでした。











娘が練習させてもらえなかったのは、意地悪ではなく


「怪我をするかもしれないから」と、友達を使って縄跳びをさせないように


していたのかもしれません。見えない力が働いて・・・(守護霊とも言う)




『もう練習しなくていいよ』という私の言葉を守っていたら


痛い思いをしなくて済んだのかもしれません。


まあ、なってしまったことは仕方がありません。後の祭り・・・ということですね。







足を痛めた娘は学校の医務室で、冷やして痛み止めを飲み


その後日ごろの寝不足から、気持ちよく2時間も眠ってしまい、


目が覚めたらものすごく腫れていたそうで


学校と提携している病院へ行ってきました。




その間に行われた試合結果は・・・3位・・・500バーツの賞金です。


ちなみに娘のクラスは、学年でもっとも人数が多く52人もいます。


全員で分けるとしたら、ひとり10バーツ以下です。


それで、お菓子やジュースを買って皆で食べるということになりそうです。








病院から帰ってきた娘は、立って階段を上ることができないので、


階段に座り、お尻で三階まであがりました。


トイレなどへの移動には、小さな車付きの『動く椅子』を使っています。










病院で処方されたのは飲み薬のみ


医務室と病院でどんな処置がなされたのかを、娘に確認すると・・・


医務室では、冷やして痛み止めを飲んだだけ


病院では、レントゲンを診て、サポーターを巻いて、薬を処方されただけ。

(薬は多分『炎症を抑える薬』と『痛み止め』の二種類です。)

という答えでした。





 接骨院での治療法               


私は子供のころから、よく捻挫をしていました。


近所にあった接骨院での『捻挫の治療』は下記の通りです。


1.患部を赤外線に当て温める


2.患部をマッサージする


3.冷湿布を貼り包帯で固定する



『捻挫』のときは、まず温めること。そして『冷やす』治療法かと思っていました。


色々調べてみると


1.まず冷やす


2.三日ほどして腫れが引いたら、温める


が正しい治療法のようです。




 大切な事は、テーピングして固定する事。   


患部がぐらぐら動いたら、痛みますもんね。






私が通っていた接骨院の先生は、60代後半と30代後半から40代の


親子の先生でした。


おじいさん先生の処置よりも、若先生(若くはないけどそう呼んでいたような・・・)


の処置の方が『効いてる』感があり好きでした。


マッサージも気持ちがよく、包帯もピシッと巻いてくれました。


おじいさん先生はそっとなでるだけで、包帯もゆるゆるのような感じがしたのを覚えています。


今もまだあるのかしら???もう40年近く前のことなので。


あるとしたら若先生のお孫さんの代ですね。



 そして病院での治療は・・・         


レントゲンを診て、骨に異常はなく『捻挫』だと診断されたのかと思いますが


何の治療もされなかったようです。


今朝包帯をとってみたら、冷湿布が貼られていないんです。


病院へ行ってきたというので、冷湿布が貼られていると思い


昨夜はサポーターを取らなかったので、気がつきませんでした。




 家での治療               


今朝、マッサージをして、タオルで冷やしているところです。


夫は『あとで冷湿布を買って来てあげる』と言っていましたが・・・


まだ動きません。すでに三時間が経過しました。


『あとでっていつ?』と思いながら待っている所です。



夫が言う『あとで』とは、『夜までに』かと思われます。



読んでくださりありがとうございました。











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