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2017年1月5日木曜日

育メンブルーの解決法

父親の育メンブルーが増えているといるそうです。


男性はもともと二つのことを同時にするのが、

苦手だと聞いたことがあります。


女性は男性に比べその能力が長けているので、


子供の面倒を見ながら、掃除・洗濯などの家事が出来るのです。


女性の中にはそれが苦手な人もいると言いますが・・・


そういう女性は結婚に向いていないと

脳科学者の澤口先生が言っておられました。









実際に子供をお腹に長い間入れている女性は、



妊娠した時から、自分の身体なのに自分の思うように出来ないという


ジレンマを味わっているのだから、

出産後も自分の時間がない ということに対するストレスは、


男性に比べて少ないのではないでしょうか?




自分が望んで結婚し母になったわけだから、子供は無条件に可愛いですし。


泣き止まなくて困る時もありますが、

可愛い寝顔を見ることがストレス解消になる気がします。





私の夫は小さい子が大好きです。

(小学一年くらいになるともうお手上げのようですが、それには理由があります。

 それは又今度・・・)


息子が生まれたとき、数週間家事を手伝ってくれました。


やり始めるまで時間がかかったりして、

気にはなりましたが、そこのところは仕方がないとして・・・



オムツは変えるがお風呂には1歳になるまで入れませんでした。


夫がやらない事(できない事)は私がやって、という感じでした。


二年も経たないうちに長女が生まれ、

どこに行く時も息子を連れ出してくれて助かった覚えもあります。










お父さん達に手伝ってもらえたら助かるけど

一番して欲しい事は


自分のことは自分でする。(脱いだものを片付けるとか・・・)


それと、肩をちょっともんでくれたら・・・(優しい言葉と共に)



子供がある程度大きくなったら、こちらも心に余裕が出来ますが


それまでは子供のように手が掛かるのはやはり困ります。


そこのところだけ理解してもらえれば

うまく行くのではないでしょうか?





奥さんから次から次へと要求され、


(最初は洗濯だけ、それが掃除も料理もなど)

困りきっている男性も多いようですが


家事をして欲しくて言うのではなくて

もっと私の大変さを分かって欲しい!


だと思います。




子供を産んだ後はマタニティブルーになり・・・


ちょっとしたことで涙が止まらなくなります。


自分の感情を抑制できなくなるのです。






突然家族が増えて自分の世話もしてくれない

手伝いを強要されるなど男性も大変ですが


それはお互いさまなので 思いやりの心を忘れないように・・・

とにかく落ち着いてよく話し合うことが大切なのでは?と思います。


ご主人の優しい声かけだけで、

問題が解決されることもあるのではないでしょうか。


女性の方も、ご主人に感謝することを忘れないようにしたいですね。
















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