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2017年1月19日木曜日

節約したつもりが・・・







プリンターの調子が悪くなり、修理しながら使ってきましたが

とうとう使えなくなり


義母が新しいプリンターを買ってくれました!



Hpプリンター


プリントだけでなくコピー・ファックス


ワイファイ付きで携帯からも取り込める機能付き










以前のものはこちら『CANON』でした。






向かって右側に外付けインク4色







節約したつもりが・・・




タイではこのようにインクを外付けしてくれる業者があります。

インク代がバカにならないので、このように外付けして

少なくなった色のインクを買ってきて補給します。

(取り付け代は500バーツ 約1600円)


これがインクです。一本100バーツ(約300円)

中付けイの小さなンクは 黒が800バーツ (約2400円)
            色が700バーツ (約2100円)













でも、実はこの方法がプリンターの調子を悪くさせていたようです。


これまでも二度、三度と修理に持って行きました。

修理してしばらくは使えますが、精度は確実に落ちて行き

ついに色が出なくなり、困っていたところでした。



今回買う時に、

「外付けのインクは絶対につけないほうがいいですよ。

 調子が悪くなるから」

と店員さんが教えてくれたそうです。




本当はBROTHERのプリンターが良かったのですが、値段が・・・

このHPの倍以上の価格で、予算の関係上Hpにしたそうです。

BROTHERはインクタンクもついていて補給できるタイプなのです。




ちなみに、スペアインクの値段はCANONNの半額以下です。

長女が『すぐにはなくならないから。

インク代として毎日少しずつ貯めていくから大丈夫・・・」

と言っています。




子供達の宿題は、私の頃とは違いパソコンを使うものが非常に多いです。



先生が出した課題について調べ、まとめてレポートを書き、

プリントアウトして提出する。

というものが多くあります。





プリンターが壊れてしまうと、

1.友達に頼む


2.コピー屋に持っていく

(白黒は一枚1バーツ 色つきは割高1枚5-30バーツ位)


3.ネットカフェで作成する



1から3のいずれかを選択する事になります。






小学生時代も同じような宿題ばかりで、

当時我が家のプリンターは

父が日本から送ってくれたものがありましたが、

ネットを接続していなかったので

ネットカフェで調べ物からプリントアウトまですべてやる


という方法を取っていました。



当時近所のネットカフェにはゲームをする子供や、大人がたくさんいて

席が埋まっていたり、煙草を吸う大人がいたり
(中には子供まで!)

男の子が多くてからかわれたり、

環境的には最悪で行かせたくないけど

宿題のために仕方ないという状況でした。







タイでは宿題を請け負うことをビジネスにしている人もいます。

パソコンを使った資料作りを全部やってくれますが

希望通りに仕上がるとは限りません。

技術的なことではなく時間的な面で。


大体において、『今日出されて明日提出』の宿題が多いのです



日本の様に担任が殆どの教科を教える場合は、宿題の量も調整できますが


小学校でも教科ごとに先生が違うので、

その日学んだ教科全てで宿題が出される事は珍しいことではありません。

先生達は少しじゃない。と言いますがちりも積もれば山となる。

で、全ての教科が『今日の明日』だとしたら・・・

どうなるか想像できるかと思います。



さて、新しいプリンターを手に入れて、

次女が早速 O-NET(高校進学に必須のテスト)対策用の資料を

プリントアウトしていたら・・・

途中で『インクが少なくなりました」という表示が・・・



その資料がこちら 全部で6部 X 13枚ぐらい

三部終わった所で、白黒に変更になりました。


先輩が作ってくれた資料
カラフルすぎました!


「マイメロデイだけでも色つきにしたかったー」と次女。


「そういう時は自分が一番欲しいものからやるのよー」と私。


もう、スペアインクを買わないといけません・・・あーあ・・・








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