お祭りの花火 |
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『目次』
1.お祭り
2.結果は頑張った内容に等しく与えられる
3.盛夏到来!
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1.お祭り
3月23日は東北地方のナコンラチャシマ県が、ラオスとの闘いに勝利した記念日です。
この日から十日間ほど、市内中心部ではにぎやかにお祭りが催されます。
昨夜娘達は、祖母とともに早速行って参りました。
祖母から『好きなものを買いなさい』とお小遣いを貰っても、ものすごい人出だったのと
祖母を待たせてゆっくりと選ぶこともできないので、結局何も買えずに帰ってきました。
しっかり食べ物はたくさん買ってきましたが・・・
後日また出向いて買い物をするのか???貯金に回すのか???はまだ分かりません。
次女は・・・1.『BEN10グッズ』を買う
2.にきび治療に使う
3.野良犬にご飯を買ってあげる
この三つに使うそうです。
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2.結果は頑張った内容に等しく与えられる
先日(21日)は娘たちの成績発表がありました。
本人達には不本意な結果であっても、仕方がありません。
自分が出した結果なのですから・・・
納得のいかないところは復習をして、自分のものにできるように、
そして、同じ思いを二度とすることがないように、『やりきった』という思いを味わって欲しいと思います。
一度説明を聞いただけで全てを理解できる人と、壁にぶつかりながら解けるようになる人。
世の中にはいろいろなタイプの人がいます。
授業中に寝ているのに試験の結果が良いクラスメイトの話を良く聞きます。
生まれ持った資質が違うので仕方がありません。
それに、傍から見ただけでは分かりません。
本当に頑張ったのか?は私自身が知っていて、不足があったことも私が知っているのです。
自分に恥ずかしくないように・・・それが大切なのです。
『結果よければ全て良し』ではなく、目標に向けてどれだけ頑張ったのか?
子供達にも
『今実らなくても必ず実る時が来ることを信じて、頑張ろうね』といつも言っていますが・・・
得て不得手はあっても、取りあえずやってみることが大切です。
自分の良いところや得意な分野で、自分が納得できる結果を
子供達には出して欲しいと思うのです。
『棚からぼたもち』は自分のためになりません。
一生懸命して来たことが実を結ぶ時、必ず何かしらのご褒美がもらえるものです。
できると信じて、必死になった時に『ふと与えられるもの』なのです。
ただし、それは素晴らしい物ではないこともあります。
今の私に必要な、ふさわしいものが与えられるのです。
どんな物も感謝して頂けば、素晴らしいものになるのです。
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